足の血管がボコボコ浮き出る・足がだるくてツラいのを治すには?
足の血管がクモの巣状に浮き出たり、内出血を伴ったり、その部分に痒みや腫れがあったり、血管が明らかに異常にボコボコと破裂しそうなくらいに浮き出てくる症状は下肢静脈瘤という病気になります。
血管が浮き出る病気と下肢静脈瘤の恐怖を煽るブログなどもありましたが、あくまでもそのグロテスクな外見について述べていた内容でした。破裂しそうとかそういう話ですが、下肢静脈瘤が破裂するケースはかなり稀です。ですが、たしかにこの外見をコンプレックスに感じている人は多いですね。
その状態は足がむくんでツラい、ダルくてツラい、長時間歩くことができないといった痛みも伴うこともあり非常に苦しいと思います。
見映え的にも美しいとは言えませんよね。今ではメスを使わない治す方法もあるので、悩んでいないで早く治した方が良いと思います。
下肢静脈瘤が発症する年齢層は主に40代以降の女性にが多いですが、妊娠中や立ち仕事をハードにされている方などは年齢に関係なくなってしまうこともあります。
血管が詰まって起こると思いがちですが、そうではなく、血液が逆流して心臓にまでキチンと流れていかないことにより起こる症状です。なので、脳梗塞や肺塞栓の前兆などではありませんが、何より足がツラいと思いますので、なるべく早めに対処した方が良いです。血栓が原因で下肢静脈瘤が起きている訳ではありませんが、脳貧血(立ちくらみ)などが多い方ですと、低血圧が原因で血栓ができやすい状態とも言えますので、危険性がないとも言えません。間接的ですが下肢静脈瘤は血栓の出来やすい状態ではあります。特に妊婦さんの場合は、脳貧血による一時的な立ちくらみや失神が、転倒などにも繋がりますので、注意が必要です。
ですが、静脈にできた血栓が脳にまで行くというケースは少ないです。
血流がスムーズになっていないということで、冷えと下肢静脈瘤との関係性はあるのと思われがちですが、基本的には無関係です。冷えは動脈の循環に問題がある場合がほとんどですが、下肢静脈瘤はその名の通り静脈の不全により起こります。血行が悪いのは確かですが、その原因はひとまとめにくくれないのが実情です。
同じく肥満が原因と考える説もありますが、こちらもハッキリとした証拠や論文もありません。
下肢静脈瘤は10人に1人なっているとも言われ、隠れ下肢静脈瘤で自覚症状がない人も多いです。
これらはノンストップやNHKのあさイチなどのテレビ番組でも取り上げられた事もあるので、ご存知の方も多いでしょう。
下肢静脈瘤を放っておくとどうなるか?
皮膚のかゆみを伴う場合が多いので、まずは掻くことにより皮膚が黒ずんできます。場合によっては潰瘍になってしまうこともあります。
痒いために掻きむしってしまい、そこが化膿・炎症を起こして蜂窩織炎(ほうかしきえん)という急性の皮膚炎症を起こしてしまうケースも報告されています。
ですが、それ以上に足のむくみ、だるさが日常生活に深刻な影響を与え、仕事や家事、普段の動作や歩行がツラいといった状態になりますので、早いケアが一番です。
ハイソックスや弾圧ストッキングは予防効果や負担を軽くする効果はありますが、根本的な解決にはなりません。
それなりに進行した下肢静脈瘤を治すには日帰り手術でレーザー治療を受けるのが最適だと思われます。費用は健康保険も適用されますので4万5千程度ですみます。
下肢静脈瘤の治療で評判の良い病院は専門で行っている湘南メディカルクリニックが筆頭に挙げられ、ここで治した患者さんは多くおられます。

